「デフォルト」の検索結果 11件中 1 - 10件表示
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新年にあたって-戦略的デフォルトのススメ
あけましておめでとう、で、ある。おめでたいのかどうかは別にして今年も新しい年がスタートしたことには間違いない。昨年来、膨大に刷られた米ドルによって世界中がバブルの兆候にあるという。日本の景気も上向き基調であるとも言われてはいるが日本自体の状況は何も変わっていない。デフレ、少子化、高齢化。 で、ある。
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財政破綻は心配ない?
消費税増税の話が出てきたからか、日本の財政破綻について、この頃特に「それほど大騒ぎするものでもない」というコラムをよくみかける。ただそう言っている人達の多くが経済の活性化のためにいまは緊縮ではなく国がどんどん金を出していくべきだ、とも言う。会計でいう、損益計算書の収支だけで論ずるべきではなく、貸借対
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消費税の増税
このブログの主旨からは、最近は少々中身が脱線気味である。「計画的デフォルトのすすめ」として連載を進めてきたが鳩山政権の崩壊から菅政権に変わり、民主党の支持率が20%を切ろうかというところから60%を超えた挽回をみせたときあまりにも短絡的なこの国の国民性に落胆しその続きを書く気がなくなってしまった。そ
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計画的デフォルトのすすめ(7)
前回のコラムでは、残った40%の冨はどんな形で残るのか、またそれを維持していくコストの必然性、を述べた。以前に紹介した『アナリストレポートw』ディ・アフター・トレード☆http://dayaftertrade.blog45.fc2.com/blog-entry-263.htmlの年表にあるように、プ
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計画的デフォルトのすすめ(6)
前回のコラムでは、日本の冨が流出していくプロセスとどれだけの冨が流出するのか、を、ひも解いた。高度経済成長からバブル経済まで、日本に蓄えられた冨の60%が失われるという想定だ。いまはそのプロセスの最終過程に向かっている。では逆に、残る40%はどういう形で日本に残っているのだろうか。このまま行けば最終
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計画的デフォルトのすすめ(5)
前回のコラムでは、円安ターゲットと中国元との関係、現在の日本の苦境は決して日本自身の能力の問題ではない、ということを明らかにした。いまはこのアジア経済、世界経済が大きく転換している。世界の歴史からいけば、ギリシャ→スペイン→英国→米国(一部略)と移ってきた覇権の大きな変遷の中の転換期にあたる。急激な
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計画的デフォルトのすすめ(4)
前回のコラムでは、現在の日本の苦境は単に「円高」から来るものであり、円高に至った経緯と、円安のターゲットをどこにすべきかを提言した。向かうべき円安のターゲットとしたのは240~250円である。現在のドル円は94円程度。すなわち日本のコストはプラザ合意前の240円/ドル当時と比較して強制的に2.5倍に
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計画的デフォルトのすすめ(3)
前回のコラムでは、海外から見たとき「日本はナニを大騒ぎしているのか?」と見えているのでは?という分析を書いた。。世界から見れば、日本の赤字などたいした問題ではない。日本の国債はその95%が国内消化だと言われている。割合いから見ればあくまでも主には日本国内の問題だからだ。だからこそ30数兆円の赤字を粉
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計画的デフォルトのすすめ(2)
前回のコラムでは、海外から見た日本はどのように見えているのか、そのテーマを提起した。日本の外から見たとき。この1000兆円にもなろうかという日本の借金はどう見えるのか。日本の国債の引き受け手は、95%が国内でまかなえているから大丈夫だ、問題はない、という論調もいまだに根強い。ただこのまま国力が衰退し
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計画的デフォルトのすすめ(1)
ここまでの状況になると、さすがに皆さんの興味を引くようだ。先日の「日本破綻」の記事に続いてのコラムである。先週の日経新聞のサイトにも「日本はデフォルトに陥るか」という特集の記事がある。サブタイトルは"破産同然の経済大国"記事を読みすすめていくうちに、ふと「ちょっと待てよ?」と思っ
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